肛門ポリープ ~ 大腸内視鏡検査
大腸内視鏡検査で何が一番大切か?と言えば当然小さな「ガン」を見逃さない・・・という事だと思います。
そこで・・・
見逃しやすいのはどこか?
見逃すと大変なのはどこ?
となると、専門家の立場ではおそらく「直腸」、と 「上行結腸」になります。
以下の写真は肛門ポリープです。
普通の方が見ると 「痔」?と思うかもしれません・・・
しかし、これは肛門の周りの皮膚のあまりでできているポリープ(いぼ)です。
区別はどうしてするのか?
ということは、具体的にはこのポリープを 「かんし」と言われる一部分を引きちぎる用具(病理の検査で使用します)でつまんでみると・・・
肛門ポリープには神経が走っています。 ・・・のでつまむと痛いんです。
これで区別できます。
痔に関しては実際、大人で痔がない方はほとんどいません。
特に出産を経験された女性はほとんど出来てします。
痔はあまり大きくない場合は力まなければ痔は大きくなくペチャンコ(つぶれている状態)です。
なので本当に痔(正確にいうと内痔核) があるかどうか? の確認は見ながら力んでみないと分からない・・・ようです。
ようです・・・というのは自分も実際にはしていないからです。
ほとんど麻酔をかけるのが普通なので寝たままなので力ませる事が難しいです。