ポリープ見逃しと挿入法 ~ 大腸内視鏡検査
大腸内視鏡検査をキチンとしても、小さなポリープは見逃すことは残念ながらあり得ます。
理由は腸が曲がりくねっているためです。
ますっぐな土管のようなものならもっと見逃しは少ないかも知れませんが・・・
なにせ屈曲がひどいので・・・
写真をお見せします。
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この矢印の先は急カーブです。
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急カーブの先はUターンでもできれば別ですが・・・
内視鏡を反転することは一般的ではありません。
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この矢印の先も全部は見えません。
内視鏡は構造的にホースの先にカメラ(正確にはいまはCCD)がついているような感じです。
真横は見えません・・・
大きなポリープは頭が少しひだから見えていますので、わかりますが・・・
小さなものは・・・大変むつかしいのです。
今からお話の内容は大変難しいのですが・・・
サイトで短縮法や軸保持法などの大腸内視鏡検査で苦しくない挿入技術を書いているサイトがあります。
自分は両方ともある程度技術的に可能なのですが、いずれの方法も患者さんにとっては良い方法ですが、小さなポリープに関してはかえって発見しにくくなります。
時に早期に進行大腸がんになると言われている陥凹型の早期大腸がんの発見に関してはおそらく発見率は若干低下すると思います。