CTでこんな事ができるようになります。CTcolonography

高性能CTであれば以下のような画像を作ることができるようになりました。

ただし、前処置がうまくできていなければどうしようもない・・・のは本当の内視鏡検査と同じです。

右が実際の写真です。
左がCTでコンピューターで画像を作成したものです。 ・・・すごい精度です。

ただこの画像は造影剤を販売している第一三共という会社のパンフレットの画像を自分で取り込み加工してわかりやすくしています。

多くの場合、このような画像は最高の画像を使用しますので綺麗で当たり前・・・といえば当たり前です。

ct09-500-s

 

がこのような画像が最高な状態なら手に入るようになった・・しかも痛みはほとんどなく・・・という点が大きのだと思います。

ctcolonography2-500-ss

さらに上記はコンピューターで作成した画像を回転させて死角をなくす作業を示しています。

 注腸というバリウムを大腸に入れて調べる検査は手術などの前には必ず必要な検査です。

なぜなら大腸内視鏡検査では部分出来には素晴らしく見えても全体像がどうしても見えないからです。

そして注腸画像の欠点は立体構造を2次元の写真で判断するわけですからどうしても重なり部分の見落とし等が起こりやすくなります。

この部分を画像を回転させることで見やすくする・・・コンピューターグラフィックだからこそ出来る芸当だと思います。
いずれにしろすごい医学の進歩だと思います。 

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