LST(側方発育型腫瘍)

(laterel spreading tumor) LST(側方発育型腫瘍)というの腫瘍があります。
わかりやすく言うと横方向にどんどん広がったいく腫瘍です。

 

この腫瘍は施設によって治療方針が違う事が昔は多かったです。
厳しい施設では生検はするな・・・という指導がされていました。
生検はするな・・・では・・・どうすれば・・・・

必ず粘膜切除しなさい・・・という内容です。

しかし、大きさがある程度大きいと分割切除でもなかなか昔では切除できる医師は多くはありませんでした。

昔の大塚時代の癌研究所では基本的に生検はしないように・・・という感じの指示だったような印象です。

当時の病理医は消化器では権威をもっており、キチンと病理を判断するためになるべく全部まとめて切除するよう・・・もとめられていたような印象でした。  (じぶんは外から研修に来ていた身分でよくはわかりませんでしたが・・)

この腫瘍は取り残しがあると必ず再発し、さらに生検が多くされていると完全切除が不可能になるからです。

この動画では何をしているのか? というともし粘膜切除術をするようになった場合に影響を極力少なくするために端っこをほんの少しだけ生検するように努力している・・・という感じです。

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