痔1

大きな痔の動画です。

普通痔は内視鏡検査の時にはよくわかりません。

しかし、この患者さんの場合はすこし青色がかった色の盛り上がりがあります。

自分が検査をする時は基本的に麻酔を使用していますので、患者さんは寝ています。

そのため力を入れているわけではありません。

力を入れないと静脈は怒張 (膨れること) はしてないはずです・・・

でもこの患者さんは膨れている・・・ つまり力を入れるとかなりふくれて今

見えている状態よりさらに大きくなることが予想されます。

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おおきな痔(この場合正確には内痔核・・・と言います)

この動画のように力まないで(自分の施設の大腸内視鏡は麻酔を使用してますので基本的に寝ている状態に近いです)大きくわかる場合は力んだりした場合はかなりの大きさになる事が予想されます。

しかも表面が若干不正なので悪性の腫瘍の可能性がゼロではない・・・という状況です。

なのでまず青い色素を散布して表面の凸凹(でこぼこ)を確認することになります。

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視ただけでは良性、悪性の区別が完全につかない・・・多分良性、大きな痔のはず・・・と思っていますが、どうしても確認が必要です。

なので・・・

圧迫してみるという方法で確認します。
できもの(腫瘍)なら抑えても凹まないはず・・・という理論です。

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