大腸憩室からの出血への対応

平成24年3月号の消化器病学会雑誌に大腸憩室からの出血に対しての処置によるその後の経過に関する報告が記載されていた。

憩室からの活動性出血は再発率が高いようであった。

非活動出血の場合、露出血管があるか、びらんを認めこの部位に正確にクリップがかかると再出血は確実に抑制できそうだと記載されていた。

活動性出血の場合は当然血液の量が多い事がおおく、露出血管がはっきりしない場合がほとんどで憩室ごとクリップで縫縮する事になる場合が多い。

憩室内の露出血管はそのままになり、一旦止血できても再出血が多い・・・のは当然ともいえるが、実際の憩室からの出血で活動性の出血を目の前で正確に処置できるためには相当の経験数と内視鏡の操作を正確に行える技術が必要となる。

・・・いうのは簡単だが、実際に行うのは大変です・・・

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