クリップで止血します。

以前はクリップという止血処置具はありませんでした。

その場合ポリープを内視鏡的に切除し場合一般的な後出血は0,3%位でした。

自分の場合で0,2%位でした。

これらのデータは約10年以上前のお話です。

今は内視鏡検査で使用できるクリップという処置具があります。

クリップです。内視鏡検査で使用できる。

ただ実際に手で引っ張るとすぐとれてしまいます。 力的にはあまり強く固定できるものではありません。

 

一番目の動画では大腸の蠕動がまだおこっていないので操作はわりと正確に出来ました。

予定通りに大きなポリープの茎の真ん中にかかりました。

予定ではこの真中にかかったクリップの横に2つずつクリップをかけて完全に切断面を閉じてしまう予定でした。

・・・予定でした・・・激しい蠕動が起こり始めました。

原因の一つは大腸内視鏡を捻る必要があったこととポリープがあった場所がちょうど腸の曲がり角あたりだったことかと予想します。

クリップは設計上回転するはずなのですが、大腸内視鏡が挿入された時にねじれが関与しているとクリップは設計通りには回転してくれず、内視鏡自体を回転される必要があります。

 

 

2こ目のクリップは妥協を少しして画面左側の根本にかけました。

このままでは不十分と判断してもう一個使用します。

3個目は真ん中にキチンとかかった・・・と思っています。

ただ茎の径が大きくてぎりぎりでした。

 

 

クリップはなかなな思ったようには綺麗にはかかりません。
あいても動いていいますので・・・

 

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